（主な生産品目）

• りんご（9月～2月）
• 梨（8月～10月）
• もも（7～8月）

大野栄峰 様

創業したお父様が作り上げてきた果樹作りに、農業の可能性を広げる様々なアイデアをMIXしてきた方です。大野農園の果実の味を生かしたお菓子を製造したり、農地を利用したお花見やBBQを企画するなど、モノづくりに「表現」と「楽しさ」を加える新しい農業の形をすすめています。「クールアグリ」という県内若手農家団体の代表も務め、「福島の職の魅力を発信し、次世代の就農者を増やしていきたい」という想いを強く持った、農業界をけん引する存在です。

（主な生産品目）

• いちご（12月～5月）

小沢充博 様

消費者直売ですべて売り切る小沢農園のいちごは、出荷するのが難しいと言われる“完熟状態”での出荷が特徴。小沢さんの直売所は昔から常連さんや近所の方々でいつもいっぱいですが、その一人ひとりに真心こめて接し、皆さま幸せそうな表情で苺を購入されていくのが印象的です。

（主な生産品目）

• カイワレ大根
• サンチュ
• 豆苗
• いちご
• 豚肉

降矢和敏 様

東北で初めてカイワレ大根の栽培を導入した郡山市の大規模農家さん。「食卓に喜びと健康を届ける」ことを第一にサンチュ、ブロッコリー、豆苗などひとつひとつ品種を増やしてきた。耕作放棄地を利用して豚を放牧し、ウインナーやチョリソーを「里の放牧豚」として販売。6次産業化にも力を注いでいる。

（主な生産品目）

• ズッキーニ（6月～8月）
• アスパラガス（4月～5月、7月～8月）
• ブロッコリー（10～12月）

鈴木博之 様

触感や味の濃さを追求し続けるアスパラ親方。春先に収穫される極太のアスパラは、冬の間にたくさんの養分を吸収しうまみがたっぷり詰まっています。収穫してからすぐに運ぶため鮮度状態も非常によく、そのまま食べても驚くほど柔らかいです。

（主な生産品目）

• ジャンボなめこ（通年）
• 枝豆（7月～10月）

鈴木清美 様

鈴木農園/まどか菜園といえば、なめこ作りのプロフェッショナル。培地（なめこの土）作りにこだわり、通常の3倍の種類の栄養体を入れて力強いなめこの菌を作っています。看板商品である2番採りの「ジャンボなめこ」は通常の倍の時間をかけて栽培しています。その驚くほどの大きさと歯触りのよさ、凝縮したうまみは一度食べたら忘れられないでしょう。

（主な生産品目）

• 菌床しいたけ

小椋和信 様

常にお客さんの求めるプラスαを目指してしいたけを栽培する生産者さん。しいたけの培地はすべて口に入れても安全なもので作っており、発生処理を一切行わずストレスを極力かけない形で栽培しています。一つの培地から収穫するしいたけの数を少なくして、おいしさを凝縮させて作っているのも特徴。天皇陛下にも献上された逸品です。

（主な生産品目）

• 高糖度トマト（1月～5月）

関根幸一郎 様

美味しさの指標である「甘さ」の中に、トマト本来の香りと旨みを追求し、独自の栽培方法を確立している生産者さん。ただ甘いだけでなく上品なトマトを目指して作っています。トマトの微妙な変化を見逃さず的確な対応を施したり、太陽の光を多く当てるために葉を小降りに調整する工夫を行う様子は、同じトマト農家からも一目置かれています。

（主な生産品目）

• きゅうり（7月～9月）
• 里芋（11月）
• ねぎ（12月～2月）

（主な生産品目）

• 年間300種類野菜
• 枝豆（7月～10月）
• とうもろこし（7月～10月）

（主な生産品目）

• プチぷよ（7月～8月）
• 白ナス（7月～8月）
• シルクスイート（12月～2月）
• とうもろこし（7月～8月）
• ほうれん草（12月～2月）